明るいうちから日本酒ともつやき「秋田屋」 大門/浜松町- Part2-
【ゲスト:キモノ愛好家 さんかく】
高清水のオリジナル徳利があると聞いていたので、そちらで差しつ差されつして乾杯です。
ジューシーなもつ焼きにお酒がどんどん進んで本当に危険。当日仕入れたお肉をオープンまで店員さん総出で串に刺しているらしいよ。どうりで美味しいわけです。もつ焼きだとレバーが特に好きだけど久しぶりに感動を味わいました。おひとり様1本限定のたたき(豚のど軟骨肉団子)は軟骨がコリコリでじゅわ~と広がる肉の美味しさが癖になります。限定なところがにくい。
大きな徳利はあっという間になくなって、初体験の高清水の米焼酎もいってみました!やっぱり高清水って言ったら日本酒だし、焼酎のボトルは地元でも見たことあったけど飲んだことなかったんですよね。ソーダ割りにしてみたんだけど、樽熟成の焼酎だからかウイスキーみたいなナッツ香、バニラのニュアンスがあって焼酎の概念が覆る感じでした。こんなすっきり飲みやすい米焼酎ってあるのね。新しい扉が開きます。さらには高清水の「梅酒」も。。。アルコール度数もしっかりとあって梅の香りが美味しい。これは見たのも初めて~!我々の酒探求心が大変くすぐられました。
実はこのお店は、全国の高清水を取り扱うお店の中でも、トップクラスのお酒の販売量らしいよ!秋田屋さんぜひ行ってみてください~!






秋田屋
東京都港区浜松町2丁目1−2
