明るいうちから日本酒ともつやき「秋田屋」 大門/浜松町 -Part1-
【ゲスト:キモノ愛好家 さんかく】
はじめまして!「秋田出身」キモノ愛好家のさんかくです。
平日の午後3時半、早い時間なのにオープン待ちのお客様で長蛇の列のこちらは「秋田屋」さん。秋田出身としては絶対素通りできない店名です(創業者が秋田の人なんですって)。列には海外の方が少々とあとは常連さんなのか慣れた感じのお客様。お席は1階と2階で、あとはお外に、焼いているところを見ながら食べられる場所もありました。美味しそうな香りに誘われてお客さんが吸い寄せされていました。気持ちはわかる。入ってすぐに満席です!
この日は仕事帰りの飲兵衛着付師・みねてぃちゃんと着物で待ち合わせ。2人でアンティーク着物系にしようと決めてました。私はアンティーク着物の柄を復刻した洗える着物です。煙がもうもうとしているかも~と思ったので一応対策を。でも店内特段煙たくなかったかも。コーデのポイントは猪口と徳利の帯留と、「酒」のピアスです♡みねてぃちゃんは可愛い絞りの着物にこってりアンティークの帯で可愛かったです。
我々のお目当ては新鮮なもつ焼きと大好きな日本酒「高清水」。日本酒と焼酎は、高清水しか置いてないそうです!すごい!店名に偽りなしって感じがします笑 尚、秋田屋さんは今年95周年らしいんですよ。この大都会東京で95年前に秋田人が創業し今もこの地で絶大な人気を誇るということは本当にすごいことだと思います。レポ続く !







秋田屋
東京都港区浜松町2丁目1−2
